【不動産売却】お悩み診断チェック

【不動産売却】お悩み診断チェック

不動産に関するお悩みはご家庭ごとに異なります。
相続を受けた・ローン返済の問題・家族が増えた・転勤・家の老朽化・などなど…

不動産の売却を考えたとき、まずチェックすべきポイントをこちらでご説明いたします。


1.何をどうしたらいいのかわからない

一度、 「いつまでに売りたい」 「最低でもこのくらいの価格で売りたい」といった、ざっくりとした要望を上げてみると次のステップに進みやすいのではないでしょうか。
何もわからないまま流れに任せて…というよりも、納得のいく条件で売却を行うことも重要です。
大切な不動産ですから、ぜひ慎重かつスムーズに売却を進めていっていただければと思います。


不動産売却の問い合わせ時に聞かれる情報は、主にこちらです。

・物件所在地
・物件のおおよその面積(土地・戸建て)
・物件のおおよその築年
・いつまでに売却希望か
・現在の状況(お住まいか、空き家か)
・売却の理由(相続、住み替えなど)

不動産の売却には様々な手続きや書類が必要となります。
想定外の時間がかかってしまった…
管理が届かないから冬場前には引き渡したかった…
など、後々困らないよう、知識を持っておくだけでも違いが出ます!

不動産売却の流れ


2.不動産業者をどのように選べばいいか分からない

■不動産の売却の仕方(仲介・買取)

◎仲介
仲介とは、不動産会社に買主を探してもらうことをいいます。売主様と買主様(個人)の間に不動産仲介会社が入り、販売活動や引渡しの手続きをすべて行ってくれます。この業務への対価に、仲介手数料が発生します。

【仲介に売却する場合の特徴】
〇市場価格で売れる
買取の場合は下取り価格で不動産会社に売ることになりますが、仲介を通して売却をする場合は市場価格や、希望者がいればより条件のよい価格で売れるため、買取よりも高く売却できる可能性があります。

△売却まで時間がかかる
仲介で売却をする場合、買取に比べ売れるまでに時間がかかってしまうことがデメリットです。仲介を通して不動産を売却する場合、一般的に、売れるまでに3か月~6か月、長くかかる方は何年もそのまま売れない…といった事例があります。

◎買取
買取とは、不動産会社に直接売却(買い取ってもらう)する方法のことです。
売主様と不動産会社での取引となります。

【不動産会社に直接売却する場合の特徴】
〇すぐに現金化できる
不動産買取の一番の魅力は現金化までのスピードです。1か月程度で決済(残代金が支払われる)まで済ませることが可能です。
理由があって不動産売却を早く行いたい方は、直接買取が向いています。逆に、買取相手が不動産会社なので「引き渡し時期を遅くしたい」などの融通をきかせてもらえたりもします。

△成約価格が安くなる
不動産会社が買取をする場合のデメリットとしては、仲介会社を通して売却する場合と比較すると成約価格が安くなりがちです。
しかし、現況で売却できる(荷物もそのまま、傷みもそのまま)ということを考えれば、安すぎることもないかもしれません。


3.不動産売却に掛かる費用が心配

不動産売却にも様々な費用が必要です。
えっ⁉売るのにもお金がかかるの?と思われる方も少なくないでしょう。
あらかじめ知っておくことで予算の管理もしやすくなります。

・仲介手数料
→多くを占めるのがこちらの仲介手数料です。
一般的に、売却価格の3% + 60,000円 + 消費税(10%)となります。
例として、売却価格が1,000万円の場合
1,000万円×3%=30万円 30万円 + 6万円+消費税(10%)=39万6千円 となります。
※取引額によって仲介手数料の上限が異なります。

・印紙税
売却契約書に貼る印紙のことで、契約書上の割印で納税とみなされます。
※売却価格によって金額が異なります。

100万円超500万円以下・・・1000円
500万円超1000万円以下・・・5000円
1000万円超5000万円以下 ・・・1万円
※2024年3月31日までの軽減措置を反映した金額です。
参考:国税庁ホームページ

・登記費用(抵当権抹消、住所変更等)※司法書士への手数料がかかります。
※抵当権抹消とは、住宅購入時に金融機関から融資を受ける際、不動産を対象として設定された抵当権を不動産登記簿から抹消することです。

・登録免許税
不動産相続した際、名義変更の登録免許税は不動産の評価額×0.4%で計算します。
※不動産の評価額は固定資産評価証明書に記載されています。

・その他
司法書士への手数料(2~3万円前後)や、必要に応じて敷地の測量費などがかかります。


4.売却のために必要な書類は?早めに用意しておいた方がいいものは?

書類の取得には、時間や手間がかかるものもあります。遠方にお住いの場合は更に時間を費やしてしまうかもしれません。名称も難しいものばかり…こちらでは、買取応援隊に売却いただく仮定でご案内しています。もちろん1つ1つのご説明やサポートも当社で行いますのでご安心ください。

●本人確認書類
●印鑑証明書(あわせて実印)
●売買物件の権利証または登記識別情報
●売買物件新築(増築)時の建築確認通知書、設計図書
●登記されていないことの証明書(法務局にて取得)
●売買物件の評価証明書・公課証明書
●(残債がある場合)残債証明書
●(登記名義人の住所変更登記未了の場合)住民票または戸籍の附票
●(相続登記未了の場合)遺産分割協議書

5.どのように売っていくか悩んでいる

不動産の売却理由が様々であるように、売却方法にもいくつもの悩みをお聞きしてきました。

・売却を近所に知られたくない
→ 秘密厳守で査定を行いますので、ぜひその旨をお伝えください。引き渡しが完了するまで広告等にも出ませんので、非公開で売却が完了します。

・できるだけ早く現金化したい
→ 最短2週間で現金化が可能です。お金の予定が立てやすく、多忙でスケジュールに余裕のない方にもおススメです。

・遠方に住んでいるため、何度も行き来したくない
→ メールや郵送で書類のやり取りをさせていただき、面倒な手続きもフォローいたしますので、余計な手間なく売却を完了されられます。国内であれば売主様の居住地近くで売却契約を行うことも可能です。

・ボロボロに傷んでいるので、取り壊しを考えている
→ そのままで買取することも可能かもしれません。まずは買取応援隊にご相談いただけることをおススメします。

・引っ越し先を見つけてからなので、売却をするタイミングが難しい
→ ご心配いりません。不動産の引き渡し日(残金決済日)を引っ越しのタイミングに合わせることが可能です。引っ越しが完了するまで売主様の所有ですので、仮住まいを用意する必要もなく、無駄な費用が抑えられます。

・賃貸として所有しておくか、売却するか悩んでいる
→ 賃貸収入が得られることは大きなメリットです。しかし、メンテナンス費用や固定資産税がかかるので、そちらも含めて検討した方が良いと思います。

・後々のクレームやトラブルが心配
→ 売却物件に不具合が見つかった場合、売主様が負う責任を契約不適合責任(瑕疵担保責任)と言いますが、当社にご依頼いただければそちらは一切必要ありません。その理由として、当社が買わせていただく前に、事前にしっかりとした不動産調査を行うからです。


6.不動産を相続したが、手続きが複雑すぎてわからない

「実家を相続したが、既に所有している家があるので不要」

こちらの理由が最も多く聞かれます。その場合、多くの方が手続き事項の多さに途中で疲れてしまうのではないでしょうか。税金・提出書類・連絡事項のやりとり…手間も時間もかかるので、現代の忙しい方々にはとても負担ですし、他県に住んでいる場合はなおさらです。買取応援隊では不動産売却に必要な手続きをサポートし、売主様の負担を少しでも軽減し不動産売却をスムーズに進めていけるようにご案内いたします。

相続を受けた不動産売却の流れについて

 


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